のぶめい著「Web3.0の教科書」より
『EthereumのLayer2』
●Ethereumの使用手数料のことを「Gas」ガス代
●Gasの単位は「Gwei(ギガウェイ)」
●手数料を多く払ったブロックを優先→ファーストクラス優遇 のイメージ
●なので現在は高額NFTをEthereumで支払い、日々の取引はガス代の安いチェーンで、と使い分けている
●ガス代の安いチェーンとは、「Layer2」や、「サイドチェーン」
●「Layer2」はLayer1(メインチェーン)の補助プロトコル(各Bitcoinなどにもある)
●「サイドチェーン」はゲーム等に特化。Ethereumが無くても機能できる独自の経済圏
●Layer1同士の送金は、(Bridgeした際に)資金流失の危険
●Layer2同士の送金は、実資金がLayer1にあるので安全かつ低ガスで送金可能
【今日の気付き】
サイドチェーンの立ち位置がいまいちよく分からない。
Layer2は「メインチェーンからハードフォーク(各ブロックの形成ルールをより優しく)したチェーン」のこと?
【後日の気付き】
『Layer2は「メインチェーンからハードフォーク(各ブロックの形成ルールをより優しく)したチェーン」のこと?』と、bingに聞いてみました。
⇩
『いいえ、「Layer2」は「メインチェーンからハードフォークしたチェーン」のことではありません。Layer2は、メインチェーンがトランザクションで詰まってしまうようなときでも、トランザクションをスムーズに通すことができる「高速道路のバイパス」と考えることができます。バイパスなので、メインチェーンにいつでも戻れることが約束されています³。
ソース: Bing との会話 2023/6/20(1) 中学生でもわかるL2(Layer 2) – DeFiPocket – 3分でわかる …. https://defipocket.jp/index.php/defi/l2/407/ アクセス日時 2023/6/20.
(2) ビットコインのスケーラビリティ問題 – Wikipedia.
(3) レイヤー2ブロックチェーンのポリゴンが機能性改善のため …. https://altema.jp/bcgame/news63 アクセス日時 2023/6/20.』
だそうです。広場じゃなくてバイパス道路なんですね。
わかりやすい。