どうも、おばちゃんです♡
前回のChatGPT使用感の続きです。
平日の夜は、劇的に回線混んでます。
無料版は丁寧な回答が得られますが、
混みあっている時間帯は、不利です。
それから、指示の出し方については、
AIと思わずに、友達に質問するような
口語文の方が、面白い回答が得られるような
感じがします。
私たちは、気づかないうちに
「機械に分かりやすい言葉」を
選びがちですが、遠慮は無用なのでは?
と思えます。
Microsoftのbing(検索サイト)に、
先日実装されましたが、
登録が順番待ちです。
おばちゃんもbingに登録待ちです。
無料のうちに、どちらと手を組むか。
ChatGPTをベースにしたbingとは言え、
味付けが違うのではないかと、
踏んでいるので、楽しみです。
ここから、少し小言になりますが、
気が向いたらお読みください↓
先日、AIの勉強会で
「ファクトチェック」してくれるAIが欲しい
と言っている方がいらっしゃいました。
「ファクト」というのは物事を
一面から捉えた時に、
正か否かだと思うのです。
データ群、量、解析方法等により
定量化されていたとしても、
それは多角的に正の情報なのか。
もしかすると、その「多角」でさえ
常識などでバイアスが強すぎると、
どの方向から見ても歪んでいるのでは
ないのかと、思うからです。
だから、今までの様にググっても、
AIに任せたとしても、
使用している人間、
若しくは提供している側の、
願望や思惑、常識という檻から
出られるのでしょうか。
医師免許や、MBAを受かってしまう
天才がTVの向こうにいたとして、
あなたは、その人に自分の人生をかけるの
ですか?と、いうことです。
おばちゃんはとても捻くれた人間なので、
「ファクト」に対する捉え方も、
独特なので、ごめんなさいね。
上記を踏まえた上で、AIと仲良く面白いことが
出来たら良いですね。