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ブロックチェーンの仕組みを理解しよう〜暗号技術編〜 | 【PoL(ポル)】仮想通貨・ブロックチェーンを基礎から学習するならPoL(ポル) (techtec.world)
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どうも、おばちゃんです♡
前回からの続きです。
非公開: Lesson7・ブロックチェーンの仕組みを理解しよう〜暗号技術編〜その1 (web3bba.net)
電子署名・電子証明書
電子署名とは
- ブログ等のデジタルコンテンツや、資格証明等がなりすまし等ではないことを証明するための仕組み
- 公開鍵暗号(公開鍵と秘密鍵セット)と、ハッシュ値が必要
- 使用例
- 送信者はデータと、データをハッシュ化した2つを用意
- 受信側の公開鍵にその2つを送る
- 受信側はセットの秘密鍵で、その2つを開く
- 受信側はデータをハッシュ化させ、送られてきたハッシュ値と比較
- 途中で改ざんされたりしていないか確認
しかし、電子署名に使用される公開鍵暗号の公開鍵自体が、赤の他人のものである可能性を払拭できていない。公開鍵自体の証明が必要。
そこで↓
電子証明書
電子証明書とは
- 公開鍵の持ち主を検証・管理する組織「電子認証局(CA)」が、公開鍵と身元証明書類を預かり、本人の公開鍵であるかを確認。「電子証明書」を発行する。
- 電子証明書には有効期限があり、更新すれば継続利用も可能。
- 電子証明書、電子署名はプライベートチェーン上で活用される
(信用不要のパブリックブロックチェーン上には存在しない)
Lesson6・ブロックチェーンと仮想通貨の関係を理解しよう (web3bba.net)
CAが電子証明書を発行するまでのセキュリティインフラシステムを「PKI」という。
※公的機関のPKIはGPKI
役所でデジタルの印鑑証明発行といったところでしょうか。
その他の証明書
タイムスタンプ
- ブロックチェーンにおけるタイムスタンプは、その時点で確かにそのデータが存在したという証明のために利用されている。
- タイムスタンプも暗号技術ではない
- 送金入金などをした際に1つの「トランザクション(処理)」として自動記録される
まとめと疑問
- 資格・権利書などの電子証明書はプライベートチェーン上でのみ使用されると分かりました。
Lesson6・ブロックチェーンと仮想通貨の関係を理解しよう~その2 (web3bba.net) - 個人のデバイスがスマホ、PC、タブレットくらいなのに、サーバーのないP2P上でどうやってプライベートチェーンと、パブリックチェーンの使い分けをすればいいのでしょうか?
とても使いやすいAI画像ツールを見つけたので、アイキャッチ画像で使用しています。お題は「おばちゃん空を飛ぶ(Auntie flies in the sky)」です。
「old lady」にすれば「おばちゃん」感が」出たかも。
プロンプト次第ですが、かなり雑な下書きでも綺麗に加工してくれるので面白いですよ!(登録なし無料で使用できます。謎ですが)