Lesson4・仮想通貨に触れてみよう~マイニング編~

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どうも、おばちゃんです♡

早速ですが、

この章のポイント

  • マイニング(データ発掘)によってブロックチェーンが形成されている
  • マイニングし続けないと、ブロックチェーンが動作しない
  • マイニングするデータは通貨によって異なる
  • ビットコインマイニングは「ノンス(乱数)」を見つける計算作業
  • マイニングされる速度を「ハッシュレート」という
  • マイニングした報酬が、新しい仮想通貨
  • 1個のブロックに対して1人なので、報酬は早い者勝ち
    (報酬がもらえない「マイナー(マイニングする人)」が存在する)
  • 報酬が早い者勝ちなので、性能の良いPC(ASIC)を使う
  • ASICは高級PCなので大企業による寡占市場になっている
  • ハッシュレートが早いPCを所有できる企業が独占しないように、
    マイニング速度を調整する「ディフィカルティ(採掘難易度)」の仕組みが
    各通貨にある

(最後のポイントは、結局早い者勝ちなら速度の速い者勝ちなので、気休めのような…)

故に、個人でマイニングする方法

  • ソロマイニング(PCの準備・管理を一人で。報酬獲得確率低い)
  • クラウドマイニング(マイニングする業者に資金提供。資金持ち逃げの可能性)
  • プールマイニング(大手がソロマイナーを集め「マイニングプール」を形成)

集められたソロマイナーは会社員のような。
結局、大手が組んで51%を超えたら中央政権になるのよね。

外部資料51%攻撃とは?起きたら何が起きるのか?仕組み・目的を解説! | Kasobu

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