Twitterで積み上げた勉強内容をただただ、集約していくことにしました。
タイムラインと異なり、分類わけされているので私が後で見返す用です。
それから、時間を空けて見返すことで、見解が変わるかもという期待を込めて。
2023/4/16#今日の積み上げ
アウトプット
無料Web3講座PoLで「色々な仮想通貨」の単元に入ったものの、仮想通貨界隈の流行りや方向性が見えないと理解が難しいと察知したので、のぶめい著「Web3.0の教科書」で勉強することにしました。
●それぞれの仮想通貨(暗号資産)はそれぞれのブロックチェーン上に存在する →巨大なザルの上で行き来する通貨というイメージ
●それぞれのブロックチェーンは独立していて繋がらない
●ブロックチェーンごとに使用や価値が異なる →ザルの目の細かさが違う等
●異なるブロックチェーンの相互やり取りが可能になれば、資金調達(集まりやすいところからの借入)、処理能力(処理能力の高いブロックチェーンで処理)、セキュリティインフラ(ノードが多い高分散性ブロックチェーンでの監視)の等の向上が得られる
●新興ブロックチェーンは処理スピードや低ガス代など高機能ではあるが、ノード数が少ないのでセキュリティ(ハッキング耐性)が低い
●大きいメインチェーンに、小さい多機能なサブチェーンをつなぎ、巨大な経済圏構築➤Web3インフラの方向性!
●「双方向ペグ」でチェーンをつなげる →電源コンセントのイメージ
●チェーン接続の代表例 「Polkadot(ポルカドット)」と「COSMOS(コスモス)」 ※それぞれに暗号資産あり Polkadotには「DOT」、COSMOSには「ATOM」
【今日の気付き】
ビットコインのブロックチェーンの様にマイニングし続けないとチェーンが維持できないので、通貨が発生するタイプと 開発資金集めのための株券暗号資産があるんだなと。 後者の方はエアドロップという株主優待がある (こうなると現株式の存在は必要なのかな?)
《後日の気付き》
ガバナンストークン以外のFTは証券でありながら、サービスや物の対価に通貨として機能するので、証券よりも高い流動性がある。なので証券全部が無くならないしても、ほとんどの企業がトークンを使用して、資金集めをするだろうと思う。