トークンの語源

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どうも、おばちゃんです♡

そこまで遡っちゃう?というツッコミが
聞こえそうですが、
気になるのが、あ・た・し♡

というのも現在の紙幣も古代の女神名が所以だったり、なかったり…

なので調べてみました。

トークン[token]は印、象徴、証拠という意味
だそうです。

英語「token」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
「token」の意味・翻訳・日本語 - しるし、象徴、証拠、記念品、形見、証拠品、(地下鉄・バス料金などに用いられる)代用貨幣、トークン、(商品との)引替券|Weblio英和・和英辞書

始まりは紀元前8000年前、
古代メソポタミア文明くらいからとのこと。

古代(最初)のお金とその歴史。〜古代メソポタミアの債権トークンからローマのプロパガンダ硬貨まで〜
「お金はどのようにして生まれたのか?」というのは、金融や仮想通貨に興味のある方なら一度は考えたことのある疑問かもしれません。

もともと家畜の牛が、
今でいうところの紙幣であり、
価値交換体そのものだったのは、
現代人からすると驚きですね。

確かに持ち運び不便だし、
牛が死んでしまうと価値がゼロになるので、
代わりに財の証拠として、
小さな陶器になったのは腑に落ちます。

しかし、この小さな陶器が
「価値あるもの」と、認識させる技こそ
「錬金術」であり、
それを施行できるほどの巨大権力が存在した、
ということなのでしょう。

超ジャイアン的に
「これにはこのくらいの価値がある!
納得しないと××してまうぞ!」
という暴言を吐いてまかり通るわけですからね。

その後、金などの金属を経て、
中国で紙幣が発明され、
マルコ・ポーロも驚く錬金術!

このときの巨大権力は、フビライ・ハーン

このノリで、次世代は物体さえもない
デジタルに「トークン」と名前つけて、
「金と紐づいているよ」
とか言っちゃたりしてね♡

まあ、おばちゃんはそこら辺の石ころ並なので
従っておきます。

そういえば旧約聖書に「金の子牛」
そして世界最大の金融街に、チャージングブル(牛の銅像)

巨大権力にとって「お金」なんて無価値なんでしょう。

ということで、牛から受け継いだ
錬金術の第一歩が、「トークン」
というオチでした。






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